初代南極観測船宗谷
船の科学館本館の南側に展示してあります。
宗谷の船首。宗谷の向こうに停泊しているのは青函連絡船羊蹄丸。
宗谷の右舷側。垂れ幕には「初代南極観測船“宗谷”」。
宗谷の船尾。歴史の重みを感じさせる船体。上の構造物はヘリコプターの発着設備。
船橋。中は見た目に反して結構狭い(笑)
長年、宗谷の『足』として頑張り続けたスクリュー。
船橋入り口。
船橋から見た東京港の風景。うまい具合に夕日が射し込んでいた。
繰り返すが、宗谷の船橋はかなり狭い。この写真を撮った時も、船橋内の壁に
背が触れていた。
左側からの風景。
煙突の左側。
中央部に着いているマークは青の帯と合わせて海上保安庁の所属船であったことを示す。
後方甲板。
現役時代はヘリコプターの発着設備があったが、今は殺風景に日章旗が翻っているだけである。
このドックは宗谷を係留するためだけに造られた物である。
2002.7/14
宗谷の左舷側
宗谷の甲板。この2枚はゆりかもめの車内から撮影。
2002.12/9
宗谷の船首と船尾。南極観測船という肩書きのせいか、雪がよく似合う。
函館かどこかの港のような雰囲気。
深緑の海と白い雪と橙色の宗谷。
2004.2/15
逆光で。
なかなか渋い。